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情報デザイン学部

経営情報学科

Department of Management Systems

経営情報学科

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VISION マネジメント、マーケティング、金融、ITを学び、社会の課題解決に取り組む

気候変動や地域課題などの社会課題に関する知識と構造について理解し、経営情報における「マネジメント」?「マーケティング」?「金融」?「IT」の4分野を融合的に探究し、ビジネスを通じてSDGs/持続的な社会を実現するために種々の社会課題の解決ができる人材を育成します。

学科概要

学科の特徴

情報技術を活用して、社会に有益なビジネスを創生し、効率的に運用管理することができる人材の育成を目指します。

学ぶ領域

  1. マネジメント
    人?モノ?金の全体最適化を実現することで、社会課題解決により理想的な状況を生み出す。
  2. マーケティング
    人々が持つ潜在的なニーズを掘り起こし、技術と結びつける。
  3. 金融
    お金の流れを物事の原動力、実態を映し出す鏡として捉え、活用する。
  4. 情報通信
    IoT、ビックデータ、AIによる新しいモノ?コトを創り出し、活用する。

キーワード

  • コトづくり
  • イノベーション
  • SDGs
  • 行動変容
  • データサイエンス
  • 経営分析
  • 財務会計
  • IoT
  • ビッグデータ
  • AI

学科の学び

主な専門科目

  • マーケティング基礎

    企業経営に必要なマーケティング活動の概念や理論および手法などを学習し、情報収集と事例分析によってそれらの役割と効果を確認する。具体的には世界的にマーケティング論の学習に使用されているコトラー&ケラーのマーケティングマネジメントの第一部の修得とコーオプ教育、CDIO実践等の社会との共創に向けたイメージづくりも目指す。

  • ロジカルシンキング

    ビジネス?リテラシーの土台となる「ロジカルシンキング(論理的思考)」能力の基礎を身に付ける。具体的には、問題の原因を論理的に紐解き、合理的な解決策を作成、それらをわかりやすく説明できるようになることを目指し、ロジカルシンキングで用いられる手法などを学ぶ。

  • 企業価値評価とESG

    事業再編、Mergers and Acquisitions(M&A)、企業価値評価について、その基本的な考え方や算定方法についての理解と算定技術の向上を図る。さらに、企業価値評価のベースとなるキャッシュフローの持続的な創出に影響を与える「ESG」の基本的な概念を理解する。

  • データアナリティクス

    データ集計、回帰分析、クラスター分析、決定木解析、および人工ニューラルネットワークに関して学ぶ。ビジュアル的な操作でデータ分析を行うフリーウェアKNIME、およびPythonとそのライブラリを用いてビジネス現場における実践的な分析能力の修得を目指す。

専門科目一覧

1年次 情報デザイン学キャリアデザイン(経営情報)/Webデザイン/経営学入門/企業会計基礎/データアナリティクス入門/ITシステム基礎/プログラミング基礎/経営戦略と組織
2年次 マーケティング基礎/ビジネス統計学Ⅰ/経営分析とESG /戦略会計入門/イノベーション?デザイン/ロジカルシンキング/データベースマネジメント/数理マネジメント/Webプログラミング/システムモデリング/マーケティング戦略/戦略会計応用/会計情報とビジネス法規/ビジネス統計学Ⅱ
3年次 インダストリアルエンジニアリング/SDGs基礎/先進プログラミング/アルゴリズムとデータ構造/原価管理/データアナリティクス/サステナブルファイナンス/グローバルリーダーシップ実践/マーケティング実践/SDGs実践/データサイエンス実践/システム思考/先進プログラミング応用/企業価値評価とESG /アカデミックリーディング/経営情報専門実験?演習A /経営情報専門実験?演習B

カリキュラム、シラバス

教員?研究室紹介

学科Q&A

経営情報学科の魅力は何ですか。
経営?会計?財務の知識を深めると共に、IoTを用いた情報収集や、入手したビッグデータのAI活用による分析など、工業大学ならではのデータサイエンスの能力が身に付きます。それにより、社会に有益なビジネスを創 出することも可能です。空想だけにとどまらず、数値やデータから自分なりの仮説を立て、立証することが学びの醍醐味といえるでしょう。世の中には解決できていない問題が数多くあるということこそ、本学科の存在意義なのです。教員に有名企業出身者が多い点も特徴です。
経営情報学は、世の中でどのように活用されていますか。
身近な例としては、小売業のコンビニエンスストアで活用されています。コンビニは限られた売り場スペースの中で、多種多様な商品を仕入れて、売り上げを上げなければなりません。そのためには売り上げのよいもの?悪いもののデータを収集し、そのデータを多面的に解析し、次の仕入れに生かす必要があります。データ収集から解析までの一連のプロセスでは、IoT 、Al 、ビッグデータなどを使いこなす必要があり、そのために求められる総合的な能力を養います。
特に求められるスキル?資質は何ですか。
問題発見や解決のために、テクノロジー、資金、人材、物資といったさまざまなリソースを組み合わせ、実行できるリーダーシップが求められます。本学科では、データ分析を駆使して新たな知見を引き出し、戦略を立案?実行するマーケティング能力を養います。また、授業を通してプロジェクトやチームビルディングを経験し、業務を効率的に進めるマネジメント能力を実践的に身に付けます。そして何よりも重要なのは、単に知識や技術を学ぶだけではなく、それを「誰のため」「何のため」に活用するのかを考えることです。

学びの分野コース認定

「学びの分野コース認定」は、経営情報学科の学びの4分野(5コース)において、科目履修や実習などの要件を満たした学生が申請することにより、コース修了の認定を行う独自の制度です。データ分析コース、SDGsコース、マーケティングコース、金融コース、情報デザインコースの5つがあります。

学びの分野コース認定者一覧

  • 【データ分析コース:6名】

    淺地蒼志/川手将司/草開真弘/二本松海飛/早川拓/小松琉楓

  • 【SDGs コース:2名】
    (Beyond SDGs プロフェッショナルコース)

    加藤開理/前出真希

  • 【マーケティングコース:1名】

    大寺爽友

  • 【情報デザインコース:12名】

    淺地蒼志/草開真弘/二本松海飛/川手将司/田谷勇貴/依田直恵/吉島慧/岩渕旭陽/小松琉楓/清水智也/山上果鈴/山田星多

進路?資格

  • 主な就職先

    過去3年間の経営情報学科の実績(「入学案内2026」より)
    学部卒業生実績
    朝日航洋、インテック、京セラコミュニケーションシステム、小松マテーレ、コロプラ、三協立山、静岡銀行、住友不動産販売、セーレン、津田駒工業、東海東京フィナンシャル?ホールディングス、東建コーポレーション、ドローンショー、富山銀行、西日本旅客鉄道、日本証券テクノロジー、日本精機、八十二銀行、PFU 、福井銀行、富士ソフト、北陸銀行、三谷産業、三菱電機ITソリューションズ、リコージャパン、YKK 他

  • 取得できる教育職員免許状

    高等学校教諭一種免許状(工業)※
    高等学校教諭一種免許状(情報)※

※特に4年次には学校現場での教育実習が必修。中学校の免許状取得希望なら期間は3週間以上、高校の場合は2 週間以上。中学校免許状の場合は、2年次に特別支援学校および社会福祉施設にて合計7日間の介護等体験が必要。

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