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【日本赤十字社石川県支部と共創】
DK art caféプロジェクトが金沢駅?鼓門のレッドライトアップにプロジェクションマッピングを組み合わせた世界赤十字デーPRイベントを実施、今回で3回目
地方創生?DK art caféプロジェクト(プロジェクトリーダー:経営情報学科3年生 堀凌太朗さん、共同リーダー棒田真弘さん他49名、担当教員:経営情報学科 松林賢司教授)が、日本赤十字社石川県支部との共創で、「全国?赤十字レッドライトアッププロジェクト2025」の一環として、金沢駅?鼓門のレッドライトアップにプロジェクションマッピングを組み合わせた世界赤十字デーPRイベントを5月2日(金)に実施しました。今年で3回目の共創活動になります。
「全国?赤十字レッドライトアッププロジェクト2025」は、アンリー?デュナンが提唱した「人道」の精神を広く世界に知らしめるため、アンリー?デュナンの誕生日5月8日に因んで赤十字のカラーである赤と白のライトアップを全国で行うプロジェクトです。
石川県でもこのライトアップが毎年行われており、2023年から毎年、他県のレッドライトアップと差別化を図り、よりたくさんの皆さんに世界赤十字デーを知っていただくため、日本赤十字社石川県支部(支部長:馳浩 石川県知事)から当プロジェクトにプロジェクションマッピングでの協力依頼がありました。
映像には赤十字カラーである赤と白を使い365日活動する赤十字を表現する「赤十字の四季」をテーマに命の尊さや大切さを知ってもらえるようにしました。イベントの当日は多くの人が足を止めて観覧頂き、日本赤十字社の活動に関心を持つ好機になりました。
DK art caféプロジェクトは、世界中で社会貢献を目指す赤十字の思想に共感し、自分たちの能力を活かして地域社会に貢献したいという思いで当イベントに参加しました。今後も日本赤十字社石川県支部の社会貢献活動に地域創生の切り口から積極的に協力継続する予定です。
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