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経営情報学科が金沢の棚田で有機農業体験。
「食から環境を考える」プロジェクトの一環で

2026/5/21 NEW

金沢工業大学 経営情報学科では、学科プロジェクト「食から環境を考える」(プロジェクトリーダー:石原正彦教授)の一環として、2026年5月17日、金沢市牧山町の棚田で無農薬有機米の田植えイベントを開催しました。

本イベントは、私たちの暮らしに欠かせない「食」と環境との関係を体験的に学ぶことを目的に、今回初めて企画された課外学習です。当日は、学生や卒業生、企業関係者など約20名が参加しました。

参加者は、金沢市郊外に広がる美しい棚田の風景の中で、地元の有機農法の実践者から指導を受けながら、「イセヒカリ」の苗を一株ずつ丁寧に手植えしました。自然に囲まれた環境での作業を通じて、農業の大変さと豊かさの両方を体感しました。

コシヒカリの派生種”イセヒカリ”を田植えする学生と関係者

昼食には、田んぼのそばで羽釜を使って炊いたご飯と、平飼い鶏の卵を使った卵かけご飯が振る舞われました。参加者は、食材が生まれる背景に思いを馳せながら、食のありがたさを改めて実感しました。

羽釜で炊いたごはんをみんなで食べる

また、現地では井関農機の「アイガモロボ」を活用した無農薬栽培も行われており、持続可能な農業の取り組みを学ぶ機会にもなりました。

雑草の抑草効果が期待されるアイガモロボを導入しその機能検証を行う

さらに今回は、ポット苗と通常の苗を比較する実験も実施。今後、成長や生育の違いを検証していく予定です。秋には稲刈り体験も計画されており、年間を通じた実践的な学びへとつながっていきます。

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